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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-26 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その後、担当三局長訪米をいたしまして交渉を重ねたわけでありますが、相変わらず前進が見られませんで、先般はまたアメリカからスミス次席代表来日をいたしました。御承知のとおり精力的に今日まで本件について協議を重ねてまいり、あくまでも現実的な解決に向けての粘り強い交渉をやってまいりましたけれども、御承知の結果で前進が見られなかったわけであります。

北口博

1988-04-22 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

二国間のいわゆる話し合いで決着をということで政府は今取り組んでいるわけでございますが、昨日あたり、アメリカスミスUSTR次席代表と農林水産省の眞木局長ですか、この辺の話し合いの中で、いわゆる課徴金問題、これが今非常に大きな問題でございますが、アメリカ政府は当然課徴金導入反対、そういう中で、価格調整金の問題について段階的に解消していこう、こうした問題について、このスミス次席代表だと思いますが、アメリカ

宮地正介

1988-04-19 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

先ほど先生からお話のございました農林省の関係局長訪米した際のアメリカからの主張でございますが、御案内のように先月末の佐藤大臣訪米の際のヤイター代表との合意、二国間の話し合いによる解決を引き続き努力していこうという合意に基づいて三局長が四月十二日から十四日まで三日間にわたってスミス次席代表事務レベル協議を継続して行ったわけでございます。

塩飽二郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

佐藤国務大臣 最初に自民党とスミス次席代表が会うということが記者会見で云々とありましたが、とにかくだれがどう言おうと先ほど来答弁を申し上げておりますし、昨日、参議院の決算委員会におきましても答弁をいたしておりますように総合的に判断をして、そしてこれからの農政に間違いのないようにやらなければならない。

佐藤隆

1988-04-19 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

農水省からいただきました情報、さらに新聞報道にもございますが、農水省眞木経済局長らとスミス次席代表との事務レベル協議で、アメリカ側自由化時期の明示は不可欠として早期自由化を求めた、同時に日本自由化するまでの期間日本がとる代償措置として、一つは輸入枠の拡大、二つは畜産振興事業団運用改善、三つはオレンジジュース生産、販売への行政指導撤廃、四つは他の農産物の関税引き下げ、この四項目を要求した、こうあるのであります

串原義直

1988-04-13 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

さらには日米貿易交渉、また高級事務レベル協議USTRスミス次席代表さらにはウォリス国務次官等来日、これから後しばらくの間そのような形での各種のいろいろな交渉が進展をしていくわけでありますが、従来の政府の方針をいささかも改めることなく我が国政府主張をどこまでも主張されていくものと私は信じておりますし、またそれは困難な道であっても断じてそれを踏み外すことはできない、こういうふうに考えておるわけであります

水谷弘

1988-03-22 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

眞木政府委員 この十五日、十六日に訪米をいたしまして、USTRスミス次席代表ほか関係省庁の者と会いまして、改めて先月に引き続き交渉テーブルに着くように強く要請をしたところでございますけれども、その結果につきましては委員も言及なさいましたように、米側がその自由化時期の明示ということでなければ交渉に入るわけにはいかないという強い態度に終始し、さらにはまた、アメリカ側基本的立場として四月一日から自由化

眞木秀郎

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

最初に、農産物自由化問題でございますが、幾つかただしておきたいのですけれども、新聞によりますと、米通商代表部スミス次席代表は二月中旬に訪米した眞木経済局長に対して、牛肉、かんきつ問題で今後二年以内の自由化案を非公式に提案してきたと報道されておりますが、こういう事実はございましたでしょうか。

山原健二郎

1986-02-12 第104回国会 衆議院 商工委員会 第2号

昨年末、MOSSに出席するため来日いたしました米通商代表部スミス次席代表が、この一連の国際経済調整対策等特別貸付制度、あるいはまた本法案提出動きに対しまして、対米輸出力を補助するような政策をとるのは適当ではないというふう祖コメントを出しているわけであります。この際、通産省外交ルートを通じて対策の趣旨を説明し、米政府もこれを了解したといういきさつを私は仄聞をしているわけであります。  

木内良明

1986-02-12 第104回国会 衆議院 商工委員会 第2号

木内委員 今私は、スミス次席代表の懸念に対する外交ルートを通じての我が国政府としての説明がいかなる内容であったか聞いたわけです。木下長官の方からはるる御説明がありました。了解をいただいたものと判断をされている。同じように外務省もそういう判断でよかったわけですか。判断されたわけですね。先ほど日本語と英語の議論がありましたけれども、英語でどんな言葉で了解ということが認知されたのですか。

木内良明

1985-11-29 第103回国会 衆議院 商工委員会 第6号

村田国務大臣 皮革・革靴の問題、先般の内閣委員会でも和田委員から真剣な御質問をいただき、またきょうの御質問をいただいたわけですが、先ほど来政府委員から御答弁申し上げましたように、若杉審議官が実は私の親書を持って折衝をしておりまして、既にヤイター通商代表と数回、スミス次席代表とも数回会っておりまして、非常な苦労を重ねておるところでございます。

村田敬次郎

1984-03-23 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そこで、価格据え置きにまで連動しようとしているアメリカ開放要求との関係なのですけれども、どうも今行われております佐野局長スミス次席代表との話に向かいましても、基本的な態度がどうなのかということがどうも明確でない部分がございますので、その辺をひとつ明らかにさせていただきたいと思うのです。  

下田京子

1984-03-23 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

もう今のところで非常に明確になってきているのですが、きょうの日経夕刊によりますと、ワシントン二十二日田村特派員報道ということで、スミス次席代表佐野局長の会談で、牛肉については日本側が五千五百トンの上乗せ案を出した、ところが、アメリカ側は七千五百トンの上乗せを出してきた、それで合意ならず。

下田京子

1984-03-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号

川俣委員 そうすると、これは佐野さん、どういうことですか、二十二日から二十四日、佐野局長スミス次席代表の間で協議を詰める、これが最終段階でしょうね、三月末ですから。そうなると、今交渉中だから数字は言えないということなのか、全然ゼロと一万トンと突っ張っているというのか、その辺、これはどうなんですか。少し聞かしたっていいでしょう。

川俣健二郎

1983-05-17 第98回国会 参議院 商工委員会 第12号

吉田正雄君 次に、五月の十四日から第一回日米産業政策合同委員会が開催をされましたけれども、この第一回会議で、アメリカ側スミス次席代表が、議会の中には日本産業政策に対抗するため輸入制限立法をねらう動きがあると警告をしたと言われておりますし、それから合同委員会の成功が自由貿易体制世界経済活性化にとって重要であるということを述べておるようでありますけれども、この産業政策合同委員会が持たれるに至った

吉田正雄

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